精密薄膜無電解ニッケルめっきUltra thin Electroless Nickel Plating

微細加工、高精度な加工品に。

微細加工、高精度な加工品に。

微細加工が施された金型や、治工具・検査器具等に利用されています。

精密に仕上がった部品は、防錆のために表面処理を施すと精度や加工状態が崩れてしまう懸念点があります。
当研究所の精密薄膜無電解ニッケルめっきは、膜厚均一性に優れるだけでなく、薄膜でも防錆効果が得られるため、写真のようなお品物でも寸法を狂わすことなく処理することが可能です。また、設計の段階でめっきの膜厚を考慮せず、寸法設定をすることができます。

「超精密金型」

「超精密金型」
導光板やナノインプリントの金型サンプル

超高精度にパターン加工された金型に、錆防止目的として精度を狂わさないように精密にめっきを施しています。

精密薄膜無電解ニッケルめっきの特徴

  • 機械加工で寸法精度が厳しい精密な品物も寸法を狂わすことなくめっきを施すことができ、高い防錆力を得ることが出来ます。
  • 設計の段階でめっき仕上がり寸法を考慮する必要がなくなります。

精密薄膜無電解ニッケルめっきの耐食性能試験
(連続噴霧)

試験機関 東京都メッキ工業組合
試験方法 塩水噴霧試験
試験条件 連続噴霧
(温度35℃、湿度98%)
評価方法 穴(面取り部)および端面から1mmを除く錆の面積
サンプル 材質 SPCC 寸法 120×70×2mm

用途

微細加工が施された金型
超精密検査器具および治工具
など